SONY α7S 通勤スナップ
雲に覆われる火力発電所が印象的だったので
ちょっと海へ寄り道
煙突が少しだけ見えている
全部見えないって言うのが何とも良い
曖昧さも時には必要
特にモノクロームだと冴えなさが顕著
でも、それが良いしそれで良いのだ
SONY α7S 通勤スナップ
雲に覆われる火力発電所が印象的だったので
ちょっと海へ寄り道
煙突が少しだけ見えている
全部見えないって言うのが何とも良い
曖昧さも時には必要
SONY α7S 通勤スナップ
出張先によっては自然と隣接してたりするので
動物たちと遭遇する機会も多い
昨日のブログでは
α7Sで撮影したモノクロ画像をアップしましたが
本日はカラー画像を少しアップしたいと思います
最近導入した SONY α7S
2014年発売のオールドミラーレスをなぜ購入したかと言うと
フルサイズセンサーに1240万と言う低画素のため
1画素の面積が大きく集光能力が高いため
高感度での撮影でもノイズが少ない画像を得ることが出来ます
実は、その高感度番長な所に惹かれたわけでなく
集光能力が高いということは
諧調豊かな画像を得ることも出来るのです
僕はどちらかと言うとコントラストが高めな画像より
白から黒までの諧調が滑らかな画像が好きでして
Leica のモノクロは好きなのですが
僕的にはコントラストが高いので
コントラストを落とした設定で撮影していました
そんな僕なので
α7S の存在はずっと気になっていました
ひとつネックだったのが低画素機であること
展示でも比較的大判プリントが多い僕としては
その辺が気になるところでした
ところがここ最近は
比較的小さめなプリントに額装と言った感じで
展示方法も変化するようになり
思い切って導入することにしました
そんな諧調を試してみたくて
今朝はモノクロ設定で数枚撮影してみました~
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雲の諧調の出方とか素晴らしすぎます |
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白の質感がたまりません |
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幹の凹凸の感じがとてもリアルに感じます |
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諧調が滑らかなので周辺減光もいやらしさがありません |