2021年12月20日月曜日

百年記念塔のある景色 #023 + α7Ⅳテスト

 

SS1/500 f5.6 ISO100

SS1/60 f4.0 ISO1600

SS1/20 f2.8 ISO12800

先日購入した、SONY α7Ⅳ の簡単なテストをしてみました
レンズは、SEL55F18Z を使用しました
ま、テストと言っても
同じ被写体を時間を変えて撮っただけなんですけどね

ちなみに、今回の感想は、α7RⅣとの比較になります

まずは、持った感想ですが
本体が少し軽くなった感じがします
さらにグリップが深くなった分ホールド感が増し
更に軽くなった感が増します
握りやすさは安定してシャッターも切れるので
手振れの軽減にもなりますし
この部分はかなり大きな変化と感じました

次に感じたのが
各ボタンの操作性が増した感じがあります
特にジョイスティックはRⅣから
格段の進化を感じます
とにかく動かしやすくなりました

撮影に関しては
AFの早さと正確性が増した気がします
3枚目のかなり暗い環境でも的確にAFが効いてくれます
これもRⅣからの大きな進化が感じられました

高感度撮影でのノイズに関しては
2枚目のISO1600なら全然問題ない感じです
3枚目のISO12800では
ノイズがかなり気になりますが
RⅣのISO12800よりは気にならないですし
DxO PureRAW などの
ノイズ除去に特化したソフトを使えば
かなり使えるデータになるんじゃないかな?
なんて思っています
DxO PureRAWは、気になっているソフトなので
その内購入して試してみたいと思ってます

あと、細かい所で嬉しかったのが
背面液晶のタッチ操作の感度が上がっていること
メニュー設定の時にスムーズなのは嬉しいです
もうひとつ細かい所で嬉しかったのが
ストラップをつける金具が
カチャカチャ音がしなくなってこと
これは、動画を録る人間にはかなり嬉しい変化です

そして大きく嬉しかったのは
メカニカルシャッターの時に
設定で「電源OFF時のシャッター」を「入」にしておくと
電源をOFFにするとシャッター幕が閉じて
センサーを隠してくれるので
レンズ交換時の安心度が増しました
僕の被写体は猫が多いということもあって
普段は音のしない電子シャッターを使っているのですが
シャッター幕が閉じてくれるのは嬉しいので
どこかのボタンにシャッターの切り替えを割り当てて
レンズ交換時には一度メカニカルシャッターに切り替えてから
行うのもアリかなぁ~なんて思っています

設定については、まだ全然行っていないのですが
静止画と動画、それぞれでカスタム出来るようなので
おいおい追い込んでいってみようと思っています

本日初日の簡単な感想ですが
皆さんの参考になれば嬉しいです

2021年12月9日木曜日

百年記念塔のある景色 #022

 

雪と百年記念塔

ブルーモーメントと百年記念塔

今回は、SONY RX1R で撮影
このカメラの発売は2013年
35㎜の固定レンズ&フルサイズセンサーを搭載したコンデジで
当時はかなり話題になりました
デジタルカメラで言えば何世代も前のカメラ
機能も今のカメラと比べたら可哀そうだし
AFだってモタついて
動きものを撮るのには向いてない
だけど専用設計の
開放絞り値F2の大口径カールツァイス「ゾナーT*」レンズを通した画は
独特の味わいがあって
たまに出してきては使うという
なかなか手放せないカメラです
RX1Rは、壊れるまで使い続けるカメラのひとつです

2021年12月3日金曜日

百年記念塔のある景色 #021


朝日と百年記念塔

冬の空と百年記念塔

今回は、SONY RX0Ⅱ で撮影
実はこのRX0Ⅱ
ほぼ毎日持ち歩いてるカメラです
超小型のボディは持ち運びが苦になりません
そんな超小型なカメラから吐き出される画は
解像感・空気感、共に申し分ございません
専用のZEISSレンズとf4固定のバランスが絶妙で
これひとつで、スナップから風景
もちろん猫撮影もこなせちゃいます
RX0Ⅱは、壊れるまで使い続けるカメラのひとつです

2021年12月2日木曜日

百年記念塔のある景色 #020

朝日と百年記念塔
今回は、FUJIFILM X100F で撮影
この独特の色味と透明な空気感
FUJIFILM ならではでしょうね
X100Fは、壊れるまで使い続けるカメラのひとつです