今回は、SONY ZV-1 で、船上撮影をしてみました
当初は、ZV-1の手振れ補正を検証するつもりでしたが
撮影している内に他の事の方が気になってしまって
そちらの話題ばかりになってますw
これはよく言われている事なのですが
バッテリー容量と、手振れ補正時のクロップで画角が狭くなること
これは今回の撮影ではじめて痛感しました
画角に関しては、猫とかを録っている分には気にならないのですけど
ダイナミックな映像を録りたい風景では
やっぱり物足りなく感じちゃいますね
動画内でも言っておりますが
ワイ端20㎜で、クロップで24㎜になる感じだと嬉しいかもですね~
今回の動画で気になったのが、AFの迷いがすごく多いことです
これに関しては、以下の要因が考えられます
・曇り空の海、全体にグレーでAFが迷いやすい
・激しく動く船上での撮影により、常にカメラが激しく動き、常にAFも作動してしまう。
・船の先端も入り込む為、風景と先端とでAFが迷ってしまう
たぶん、これらの要因が絡み合っての結果なのではないかなぁ~と考えています
これに関しては、別なシチュエーションでも試してみたいと思います
とは言え、船上撮影でここまで手振れ補正が効くとは思っていませんでした
これは嬉しい誤算でした この時のショートムービーです
【撮影機材】
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吉田裕吏洋 作品展
会期:2020年10月10日(土) ~ 10月23日(金)
11:00~20:00 ※最終日は17:00までとなります